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デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻/松平文庫 (19)

命令之部四 (19)

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命令之部四 p. 121 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　　公儀御奉行所御利害奉許聴并　御国主様御憐愍得と相弁候上は最　　早疑心無之以来教化通り
- 少も異論申間敷儀本願寺へ印形指出候上江戸表へ　　罷出候はヽ　御国法御憐愍も相立於本山も慈悲通り之儀可被相好事に候得は　　一
- 月十一日　　　　　　　　　　　　　　　　御目付　○近来御方他国者入込御〆り方にも相障り候間別紙之通夫々支配頭へ可申聞旨　一浪人者ちよんがれ豆蔵体之者へも通り
命令之部四 p. 102 「みんなで翻刻」の該当頁
- 達而勝見出火後乗国寺門前本証寺門前家作見合候様申渡置候処別紙之通　被仰付候間其段可被申渡候　　　　　別紙　一乗国寺門前川手広小路下町通り
- 之者家作仕様二階付之分は土蔵作り瓦　　葺二階無之分は瓦葺に可致事且又下町通り之分は三尺つヽ裏へ引込道幅広　　く可致事　一
- 同断支配下家作之儀見合候様申渡置候同断　　　　　　別紙　一下町両側家作之仕様二階作り之分は土蔵作り瓦葺二階無之軽キ分は瓦葺に　　可致事且又下町通り之分三尺つヽ裏へ引込道幅広く可致事
命令之部四 p. 104 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　　但河原口和田口通り之分は是迄之通に而成丈他へ建可申事外之作人家作　　之分追而可申聞事　　　　八
- 目付　○先達而支配頭へ申渡置候勝見道幅之儀享保三戌年相極置候弐間壱尺　　之上へ左右に而壱間通り
命令之部四 p. 149 「みんなで翻刻」の該当頁
- 手に付手入山番之者并子方石屋共壱両人相雇石為伐出売払商売　　体取続度旨相願候得共御法通りも有之御取揚難及候乍然格別　　御
- 憐愍之上当亥年ゟ来申年迄十ヶ年之間願之通被仰付候間其段可被　　申渡候　　　但山番之者并子方石屋両人に限り候事尤石屋名元双方ゟ御普請役所へ　　　相達可申事其余御法通り
命令之部四 p. 21 「みんなで翻刻」の該当頁
- 見被仰付候左様可被相心得候　　　　　　七月廿二日　　　被仰出候御書付覚　一御本丸御移之節年始三ヶ日之外表通り相廻ル御供廻り相止内通り
命令之部四 p. 153 「みんなで翻刻」の該当頁
- 家中一統勝手向難儀候趣に付乍少分御貸銀被仰付候猶委細之儀は　　御勘定所ゟ可相達段右之趣可被申聞旨　　　　　六月五日　　　但御貸銀割合之儀は文化九申年御貸銀之通り
- 高百石に付銀百匁之割合を以御貸被成候　　　　　　　　　　　　　　　御奉行へ　○諸方塩売共大野表へ塩致運送候馬之儀は古来ゟ定通り
命令之部四 p. 113 「みんなで翻刻」の該当頁
- 具足出し入之儀は其主ゟ慥成持人指出受取可申尤相渡置候木札を以引替可申事　一具足入置所之儀ハ申談取斗可申事　一御門所通り
- 之通第一三国湊問屋共を始決而他国ゟ入来ル諸鉄直買売捌取方之者共へ　　可被申付候万一御趣意通り不相用者於有之は吟味之上御咎等可被仰付候間此段可被申　　渡
命令之部四 p. 107 「みんなで翻刻」の該当頁
- 一文化七午年　江戸に而　　　　　　　　　　　渋谷権左衛門　○御幼年に而御逝去被遊候御子供方御年回之節向後左之通り
命令之部四 p. 81 「みんなで翻刻」の該当頁
- 人何人　　　　　　　　　　　　　　　　荒子何人　　右之通先触に書入差出追而御届之節も其通り一日に先触何通指出候とも其ヶ条は　　書
命令之部四 p. 151 「みんなで翻刻」の該当頁
- 奉行　　　　　　　　　　　　　三国問丸　　　　　　　　　　　　　泥原新保舟方へ　○諸所御廻米御締り方之儀は前々ゟ御定通り